<口蹄疫>消毒マット 品薄に 一般からの需要も(毎日新聞)

 ◇タオル、毛布に液散布も効果

 口蹄疫の感染拡大で、建物の出入り口に敷く消毒マットが品薄になるほど売れている。販売する動物用医薬品販売会社「サン・ダイコー」(本社・大分市)の県内の支店には、役場など行政機関のほか、一般からの問い合わせも多く、入荷待ち状態となっている。

 マットは、消毒液を染みこませたスポンジを吸水性のいい素材で包んだ作りで、靴底の消毒に用いる。サン・ダイコーのこれまでの売り上げは、畜産団体を中心に月間数枚だったが、口蹄疫発生以降、注文が相次いで在庫がなくなり、来週まで入荷待ちという。

 18日の非常事態宣言を受け、19日は宮崎市内の支店だけで問い合わせが20〜30件あった。学校や図書館など公共施設のほか、女性団体や銀行からも「マットがほしい」と要望があったという。

 山下昭一営業部長は「マットが手に入らない場合、タオルやじゅうたん、使い古しの毛布に消毒液を浸しても十分に効果はある」と話している。【川上珠実】

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